どうしてですかね。
私だけに厳しい要求?
今日、12年生(高校三年)の試験の成績が出ました。
取りたかったポイントより低かったです。
取りたかったのは98.5ポイントですけれども…97.75しか取れませんでした。
で、父さんに告げました。
「大丈夫、頑張ったから。90以上取れるなんて、誇るよ」とか慰めてくれると思いましたが、父さんは「なんでこんなことになるんだ?」って怒っていました。
兄は、勉強することに興味がないから、昔から、合格だけを求めていました。
父さんも、いいんだって。いい人になればいいんだって。成績、合格だけでもいいんだって…兄に期待しているのは、将来いい仕事に就けることです。
弟は、まだ13歳なので、子供ですよね。
赤点取ったら、父さんと母さんは「次のテストがくる前に、もっと頑張って勉強してね」って弟に言います。怒りはしません。
そして、もし次のテストで前よりいい点取ったら、父さんは「いいね!これが頑張ったの成績だよ!今度も頑張ってね!もっといい点取れるから!」と…
何で私だけに「なんでそんなことになるんだ?」と言うのですか?
昔、「連中の子供みたいにパーフェクトな成績は期待したくない。圧力与えちゃうから。でも、せめて全部合格にして」と父さんに言われました…
優しいですね、うちの父さんは。
私は、試験のために勉強をするのが好きじゃないです。
赤点取ったこともよくありました。
しかし、父さんの期待を潰したくないから、無理矢理に自分に自分を勉強させていました。
で、無理矢理のおかげで、高校1年と2年受けた試験、赤点はなかったですよ。
そして去年ここに来て、また高校2年の試験受けました。それも赤点はなかったです。
全部合格しました。Creditもあるよ…優だったのは日本語だけですけど…
で、今年は高校3年。
自分はたぶん90も取れないと思ったわけで97取ったのよ?
悔しいですよ。取りたかった点数が取れなかったので…
ものすごい落ち込んでいましたよ、成績が届いたとき…
誰か慰めてほしかったですよ。
しかし…父さんに怒られるなんて思いませんでした…
「よく頑張ったな!もっと頑張ったらもっといい点取れるから。まぁとにかく、よく出来たね」とか父さんに言われたかったですよ…
あ、私を慰めることは忘れてください。
もう、その気持ちから立ち直ったから。
もう慰める必要はありません。
ありがたいんです。
Buying a Surgical Headlamp
7 years ago
No comments:
Post a Comment